香港ディズニーランド(9)ミスティック・ポイント
グリズリー・ガルチの横のほうに
“ミスティック・ポイント”
というエリアがあります。
これは2013年5月にオープンしたばかりのエリアで、
香港ディズニーランドのためだけに
作られた所らしいです。
どうりでここのキャラクター、
見たことないと思いました。
今年できたばかりだからか、
ホテルからのシャトルバスに
このミスティック・ポイントの
キャラクターを描いたものが
やたら多かったような気がします。
最初見たとき、
「何これ?本当にディズニー?」
って思いましたが、
ここにきて、やっと納得しました。
この絵ですね↓
グリズリー・ガルチを進んでいくと、
門みたいなのがあって、
そこからミスティック・ポイントに入ります↓
こんな感じの不思議なお城みたいな建物があります。
どうやらこの建物が、
“ミスティック・マナー”というアトラクションで、
風変わりな探検家、ヘンリー・ミスティック卿の
個人的な博物館を彼の発明した電磁カーでめぐる
というものらしいです。
たしかこれも25分待ち。
息子が乗りたがったので列に並びました。
待っているところはこんな感じ↓
博物館ぽく、ところどころに
オブジェがあったりします。
ところで、香港ディズニーランドの植え込みは、
日本ではみたことないような植物ばかり。
まるで作り物みたいな葉っぱで面白いです。
いかにも博物館の裏側っぽく、変な置物とかが
台車とかに乗せられて置いてあります。
これから運び込む演出?
面白い石像↓
並んで待っていたら、
近くにあるちょっとしたステージみたいなところで、
ちょっとしたショーが始まりました。
遠くてよくわかりませんでしたが・・・。
いよいよ通路が建物の中に入っていきます↓
ヘンリ・ミスティック卿と連れのサルの肖像画↓
やっとゲートを入り、
いよいよ乗り物に乗れるのかと思いきや、
通路を歩き、こんな部屋の中に入りました↓
ある一定の人数だけ入れ、ドアを閉められます。
するとミスティック卿の連れのサルが出てきて
何やら説明を・・・。
TDLのホーンテッドマンションのあの部屋みたい。
だからそのうち部屋が動き出すのかと思って
楽しみにしていたら、
説明が終わるとそれで終わり。
出口のドアが開いて、
また通路をしばらく歩かされます。
ちょっとがっかり。
こんな感じ通路をまた歩きます。
そしてやっと乗り場へ。
車に乗っていよいよ中に入りまーす♪
内容は不思議な世界をめぐる感じで、
ハイテクな映像を取り入れたもの。
ハイテクで派手な映像に、
息子は感心して喜んでいましたが、
私はこれならホーンテッドマンションのほうが
面白いかなって感じでした^^;
アトラクションの後は、
その前にある“ガーデン・オブ・ワンダー”で遊びました。
ここには面白いオブジェがあり、
面白い写真が撮れるというところ。
こういう3つのオブジェがあり・・・
覗き穴みたいなところから見ると、
1つの像に見えるというもの。
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