橋立鍾乳洞
“樹の店”でかき氷を食べた後に、
近くにある“橋立鍾乳洞”
にも行ってみました。
やはり涼み目的で^^
鍾乳洞は国道140号から
ちょっと山に入ったところにあります。
濃い緑に囲まれた道を車で走り、
ちょっとこれだけで涼しい気分になります。
駐車場はほぼ満杯状態。
さすが夏休み。
入口のところには、札所28番のお寺もあります。
すごいところに建っているお寺。
階段がものすごく急で、
この暑さの中では、とても登る気になりません^^;
ここが鍾乳洞の入口。
入場料は、大人200円、子ども100円(小学生以上)
この入口の建物を通り抜けると・・・
入口に至る道があらわれます。
こんな緑の中の道を入口に向かって降りて行きます。
で、ここが入口。
なんか防空壕の入口みたい^^;
入口に立った途端、涼しい空気が☆
「来てよかった~♪」という瞬間!
まさに天然のクーラーみたい。
ちなみに、鍾乳洞の中は撮影禁止。
でも、撮影OKだったとしても、撮影どころじゃなかったかも^^;
地面は濡れていてつるつる滑りやすいし、
アップダウンも激しく、天井もかなり低いところあり。
3歳の娘は、「抱っこ~」と泣き出すし、
でもとてもじゃないけど抱っこしてなんて歩けないから、
どうにかこうにか娘を歩かせ、
私も何度も頭を天井にぶつけながらの見学。
中の様子をじっくり見学する余裕はありませんでした。
覚えているのは、“弘法大使の後ろ姿”という石と、
“仁王様の足”みたいな名前の石だけ。
どちらも本当にそれっぽくて、面白かったです。
鍾乳洞は、どうやら上に向かって登っているらしく、
ものすごく角度のきつい階段(はしごみたい?)を
何度も登り、大人でもけっこう怖かったです。
かかとの高い靴なんかで行ったら、
かなり危険だなーって思いました。
で、ここが出口。
なんか、雰囲気ありますね。
出口は入口よりもけっこう高いところにありました。
やっぱりかなり登ってたんですね。
とりあえず娘も全部歩いてくれ、
どうにか無事、鍾乳洞から脱出!
見ると足元や手は泥だらけ。
汚れてもいい服装で行ったほうがいいですね。
最初は「涼しい~」なんて喜んでいた鍾乳洞ですが、
途中からは登りがきつく、
結局けっこう暑くなって汗かいて出てきました。
出るとそこはさらに暑い外の世界なので、
結局涼むことができたのは、ほんの少しの
時間でした。
大変だったけど、別世界を覗いた気分で、
けっこう面白い体験でした。
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